神戸市にて瓦屋根からの雨漏り修理〈大屋根はルーガ・下屋根は立平葺きに葺き替え〉
2020/11/30
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
神戸市のお客様より、雨が強く降ると天井に雨染みができるとのことで、雨漏り修理のご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、既存の屋根は瓦葺きで、長年の雨風によって屋根全体の老朽化が進んでおり、大きなズレや割れも見られました。そうした隙間が雨水の侵入経路となり、屋根内部へ浸入している状態でした。
築年数と屋根の状態から下地の劣化も懸念される状態のため、古い瓦を撤去して下地から新しくする葺き替え工事をご提案しました。
新しい屋根材には、大屋根に軽量で耐久性に優れた「ROOGA(ルーガ)」、下屋根には雨水を排水しやすい立平葺きにてガルバリウム鋼板を施工しました。
先日、神戸市にて屋根修理を行いました。
既存の屋根は瓦葺きで、長年の使用による劣化が進んでいました。
今回の現場では、既存の屋根材を撤去して下地の状態を確認しながら、屋根全体を改修することにしました。
屋根材は下屋根と大屋根では変えていきます。
施工中の様子
既存の瓦を撤去し、垂木の設置

まずは既存の瓦を撤去します。
瓦を取り外すと、普段は見えない野地板や垂木などの木製下地が現れます。
今回の屋根では、長年の使用によって下地に傷みや凹凸が生じていたため、新しい屋根材をしっかり固定できるよう、上から新しい下地を組み直しました。
既存の屋根下地の上に垂木を設置し、高さや勾配を調整します。
新しい野地板を施工

垂木に新しい合板を固定して張っていきます。
野地板は、屋根材を支える土台となる重要な部分です。今回は屋根の形状に合わせて合板を加工し、屋根面全体に施工し、隙間なく下地を整えていきます。
防水シート(ルーフィング)の施工

野地板を張り終えたら、その上に新しい防水シートを施工します。
防水シートは、屋根材の下に入り込んだ雨水が建物内部へ浸入するのを防ぐための重要な下地材です。
雨水が適切に排水されるよう、シートの重なりや端部の納まりに注意しながら仕上げました。
ROOGAの施工

防水シートの施工が終わったら、新しい屋根材を取り付けていきます。
今回の工事では、大屋根と下屋根で異なる屋根材を採用しました。
大屋根には、瓦のような重厚感のある外観を持ちながら、一般的な陶器瓦よりも軽量な「ROOGA(ルーガ)」を使用しています。
ルーガは、繊維材料を配合した樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦で、軽量性と耐久性を兼ね備えた屋根材です。

一方、下屋根には金属屋根の「立平葺き」を採用しました。
立平葺きは、棟から軒先に向かって長い金属屋根材を施工する工法で、雨水が流れる方向に横方向の継ぎ目が少ないことが特徴です。
屋根材の固定状態や防水処理、板金の納まりを確認し、工事完了です。
施工担当者より
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
瓦屋根は耐久性の高い屋根ですが、長年使用していると瓦のずれや割れ、下地の防水シートの劣化などによって雨漏りが発生することがあります。
今回の現場では、瓦屋根の老朽化に加えて下地の傷みも見られたため、部分的な補修ではなく、下地から新しくする葺き替え工事を行いました。
また、既存の瓦を撤去して下地から改修したことで、古くなった防水シートや傷んだ下地も新しくすることができました。
下地からやり替えたことで、屋根全体の耐久性が向上し、防水性も回復して雨漏りも無事におさまりました。
また、大屋根にはルーガ、下屋根には立平葺きを採用し、それぞれの屋根に適した材料で施工しています。
屋根材にはそれぞれ特徴があります。屋根全体を同じ材料で葺き替えるのではなく、屋根の形状や勾配、雨水の流れなどを確認したうえで、適切な屋根材を選ぶことが大切です。
神戸雨漏り修理マイスターでは、これまでの施工経験を活かし、雨漏りの原因や建物の状態を確認したうえで、部分補修から葺き替えまで適切な工事をご提案しています。
「瓦屋根から雨漏りしている」「下屋根からの雨漏りが止まらない」「屋根の葺き替えを検討している」といったお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
神戸市にて瓦屋根からの雨漏り修理〈大屋根はルーガ・下屋根は立平葺きに葺き替え〉の工事概要
| 現場住所 | 神戸市にて瓦屋根からの雨漏り修理〈大屋根はルーガ・下屋根は立平葺きに葺き替え〉 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え工事 |
| 施工箇所詳細 | 大屋根、下屋根 |
| 使用屋根材1 | ROOGA、ガルバリウム鋼板 |
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