神戸市にて屋根からの雨漏り修理〈スーパーガルテクトによる屋根カバー工法〉
2021/01/24
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
神戸市のお客様より、「雨が降ると室内の天井に雨染みができる」とのことで、屋根の点検と雨漏り修理のご相談をいただきました。
現地で屋根を確認したところ、既存の屋根はカラーベスト(スレート屋根)で、全体的に色あせや表面の劣化が進んでいました。特に屋根材の重なり部分や棟板金まわりは、長年の雨風の影響を受けやすく、雨水の侵入につながる可能性がある箇所です。
今回の屋根は広い範囲で劣化が進んでいたため、一部分だけを補修するよりも、屋根全体の防水機能を見直す方がよいと判断しました。
屋根下地の状態も確認したうえで、既存の屋根を残して新しい防水シートと屋根材を重ねる「屋根カバー工法」をご提案しました。
新しい屋根材には、アイジー工業の「スーパーガルテクト」を採用。雨漏りの改善を図るとともに、今後の耐久性も考えた屋根改修を行いました。
先日より神戸市にて屋根修理を行っておりました。
今回は、カバー工法にて修理していきましたのでその様子をおとどけいたします。
施工前の様子
こちらが施工前の屋根の状態です。

かなり、劣化が進んでおり、屋根全体に色あせが見られ、場所によっては緑がかった変色や汚れも目立っていました。
スレート屋根は、長年紫外線や雨風にさらされることで表面の塗膜が劣化し、苔や汚れが付着しやすくなります。
また、棟部分の板金にも経年による錆びや浮きなどの劣化が見られました。
棟板金は屋根面同士が接する頂上部分を覆う部材で、屋根の中でも雨風の影響を受けやすい場所です。
今回の屋根は部分的な傷みだけでなく、屋根全体の経年劣化が進んでいる状態でした。
そのため、雨漏りしている箇所だけを塞ぐのではなく、屋根全体を新しい防水層で覆うカバー工法で修理を進めることにしました。
施工中の様子
棟板金の撤去

屋根カバー工法では、既存のスレート屋根を基本的に撤去せず、その上に新しい屋根を重ねます。ただし、棟板金など施工の妨げになる部材は取り外して、下地を整えていきます。
写真は棟板金を撤去したところですが、下地である貫板は隙間から入り込んだ雨によって腐食が起こっていました。
防水シート設置

雨が建物の中に入り込んでいるため、屋根の下にある防水層を新しくすることが重要になります。
今回はカバー工法ですので、既存屋根材の上から新しい防水シートを施工していきます。

防水シート施工後に、軒先水切り晩期も取り付けます。
棟部分を取りつけていきます。
スーパーガルテクトの施工

下地の準備が整ったら、新しい屋根材を施工していきます。
使用屋根材はアイジールーフ スーパーガルテクト(公式サイト)です。
ちぢみ塗装という特殊な技術を使い、高級感のある仕上がりになっている屋根材で、断熱性能・耐久性において申し分ない屋根材となっております。
スーパーガルテクトは軽量で耐食性に優れた金属屋根材で、断熱材と一体になっていることも特徴です。既存屋根の上に重ねるカバー工法にも適しており、屋根の重量増加を比較的抑えながら改修できます。
屋根の端部や屋根面の接合部分は、雨水が入り込まないよう、屋根の形状に合わせて板金を加工しながら仕上げていきます。
棟板金取り付け

屋根材を葺き終えたら、棟部分などの板金を取り付けていきます。まずは貫板を設置し、上から板金カバーを被せていきます。
棟は屋根の頂上にあたり、複数の屋根面が接する重要な部分です。風雨の影響を受けやすいため、下地への固定や板金同士の納まりに注意して施工します。
施工後の様子

屋根カバー工法による雨漏り修理が完了しました。
施工前は色あせや汚れが目立っていたスレート屋根でしたが、スーパーガルテクトを施工したことで、落ち着いた色合いの美しい屋根に生まれ変わりました。
施工担当者より
この度は神戸市雨漏り修理マイスターにご依頼いただきありがとうございました。
今回の工事では、既存屋根の上に新しいルーフィングと屋根材を設置することで、屋根全体の防水性能の改善を図りました。
スーパーガルテクトは断熱材一体型の屋根材のため、雨漏り対策だけでなく、屋根の断熱性能向上も期待できます。
屋根から雨漏りしている場合、原因が棟板金の不具合や屋根材の一部の破損であれば、部分的な補修で対応できることもあります。
しかし、今回のように屋根全体の劣化が進んでいる場合には、一箇所を修理しても、今度は別の場所から雨漏りが発生する可能性があります。
そのため、雨漏りの原因だけでなく、屋根全体がどのような状態になっているかを確認することも大切です。
屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去する範囲が少ないため、葺き替え工事と比べて廃材の処分費用や工期を抑えやすいというメリットがあります。
ただし、屋根の下地まで腐食している場合などは、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になることもあります。
神戸雨漏り修理マイスターでは、屋根工事1,000件以上の施工経験を活かし、雨漏りの原因や屋根の劣化状況を確認したうえで、必要な修理方法をご提案しています。
「雨漏りを何度も繰り返している」「屋根全体が古くなってきた」「部分補修とカバー工法のどちらがよいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
神戸市にて屋根からの雨漏り修理〈スーパーガルテクトによる屋根カバー工法〉の工事概要
| 現場住所 | 神戸市 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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