神戸市須磨区にておこなった屋根葺き替え工事の様子です。
下の写真の通り、既存のスレート屋根は乾燥したカビや苔がひどく広がっておりました。スレート屋根材は10年が過ぎると屋根材表面の塗膜が剥がれ、防水機能を無くしてしまうため雨水を吸い込みやすくなってしまいます。立地条件（日当たり）なども加わることで、劣化の速度が急激に進行してしまうのです。
新しい屋根は「リッジウェイ」というアスファルトシングル屋根材を採用いたしました。こちらは防水シートが施された屋根材で雨漏りに強く、軽量といったメリットを持ちます。
今回の施工期間は1週間です。新しい屋根材にしたことにより、防水機能が上がり雨漏りの心配もなくなりました。
この度は、G.ROOFにご依頼いただき誠にありがとうございました。
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